オネエが海外移住を計画する




こんにちは、みるるです。



本日のBGMは 多和田えみちゃんの ‘‘Baby Come Close To Me`` です。

オフィシャルのチャンネルにはShort verのみでしたが、

かっこいいのでぜひフルで!!!

えみは三浦大知くんとセッションしたり、いろいろすごい女です。

このころのアフロもいいし、いきなり髪をばっさり行くし。

とってもかっこいい女です。なにげにわたしたち付き合い長いのです。


この曲もとてもおすすめ。

わたしが好きな女優さんのおひとり、石原さとみさんがMVに友情出演されてます。

なんて羨ましい女なのかしらえみったら。


わたしもコラボできるくらいにならなくちゃ。

いまコラボしてもただただ、やっかいなオネエだからレッツレッスン。

後日会う約束もできたし、久々の再会が楽しみです。


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ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが、

将来の夢で2年後くらいにアメリカに行くとラジオでお話ししたそうです。

※事務所サイドは後の取材で詳細は何も決まっていないとしたそうです。


ピースの綾部祐二さん、渡辺直美さんもそうですが、

休業してでも、日本でのご活躍を蹴ってでも海外に行かれてますよね。

簡単なことじゃないですし、すごくかっこいいです。

賛否両論ありそうですが、自分が決めた目標を達成してほしいなと思います。


わたしもずっと海外留学、海外移住は憧れています。

じゃあなぜ、いまのいままでやってこなかったのか。

それはわたしが完全に怠けていたからです。


ただ怠けてしまったことが功を奏し、彼と出会えたわけです。

それで気が付けば29歳でした。

先入観で、留学は若い時に行くものだと思っている方も結構多いかと思います。

ですがわたしも知人や友人は40歳でフランスに語学留学をされた方もいます。

それぞれのタイミングありますよね。


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ここからはLGBTの話題に触れるので、苦手な方は見ないでね。


わたしがそもそも海外に行きたい理由はもっと別にあります。

日本にいると、法律上性別が男女のみのご夫婦しか結婚ができません。


よくわかっていない方は、渋谷でできるじゃん!といいます。

勘違いされるのもわかりますが、結婚とはまた少し違うんです。

パートナーシップ制度が導入され、結婚相当の関係となれるのです。


つまり言ってしまえば、法律上は夫婦ではないのです。

自分のDNAの入った子が欲しくても現状のところ難しいんです。


海外だと結婚できる国も多く、同性の夫婦でこどもを育てている方々もいます。

日本を否定するわけではないのですが、少子化というならばこのあたりを変えてほしい。


わたしたちは男女カップルが当たり前にできることも法律の壁でできないこともあります。

それでも、わたしは彼と出会えましたし、いまもいっしょにいます。

とてもしあわせに思っています。気が付けば8年半ですからね。


だったらこだわる必要ないんじゃない?ってゲイの友人に言われたこともあります。

こだわっているっていうよりも、必要不可欠なことというか。

幼いころから結婚ってすごく憧れていたし、結婚できないなんて知らなかった。


結婚だけがしあわせじゃない。

確かにそうだと思います。


ただ、それを言うのは大半が結婚することが法律上可能なストレートの方々かと。

日本にいるLGBTの方々は、結婚できなくてもいいって思ってる方もいます。

そもそも日本が同性婚を認められるようになるわけないと思っている方もいます。


そんなこんな書きましたがわたしもいまの日本にはあまり期待していません。

海外へのあこがれの大半が将来的な結婚生活を含めたものです。


ずっと北欧に憧れているので、北欧が第一候補ですが彼とも相談します。

話がだいぶそれたけど、有名になって名前が売れてもさらなる高みを目指す村本さん。

わたしもそうありたいからまずは、ビッグネームにならなくちゃ。

なんか3回に一回はわたしもがんばらなくちゃ的なブログになってしまいます。笑


そんなふわふわしたみるるちやんでした。